室内機は長年使用していますと、熱交換器ファン、ドレンパン等に汚れがつき、能力低下、異臭の発生、ドレン詰まりによる漏水事故の原因となります。
空冷式の空調機は、室外機の汚れ、腐食により、能力が落ち状況が進むと、機械の故障の原因となります。
エアコン等の空調機は、能力を正常に保った定期点検(メンテナンス)が必要です。定期点検を行うことにより、大きな事故・故障に発展するのを防止します。